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格付けの定義

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記号の意味(定義)

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1. 長期格付け

長期格付けの定義

AAA

債務履行の確実性が最も高い。

AA

債務履行の確実性は非常に高い。

A

債務履行の確実性は高い。

BBB

債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来、債務履行の確実性が低下する可能性がある。

BB

債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。

B

債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある。

CCC

現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある。

CC

債務不履行に陥る危険性が高い。

C

債務不履行に陥る危険性が極めて高い。

D

債務不履行に陥っている。

AAからBまでの格付け記号には同一等級内の相対的な位置を示す符号として、プラス(+)もしくはマイナス(-)の符号による区分があります。

(1) 当社の長期格付けは、期限1年を超える債務について約定通り履行される確実性の程度を比較できるように等級をもって示すものです。

(2) 長期格付けの対象としては、債券、発行プログラム(ミディアム・ターム・ノ ート・プログラム等)など発行者が負う個別の債務のほか、企業の包括的な債務返済能力を示す長期優先債務や保険金支払い能力などがあります。

(3) 資産流動化商品に対する格付けについても上記記号で表します。


2. 短期格付け

短期格付けの定義

J−1

債務履行の確実性が最も高い。「J−1」の中でも特に債務履行の確実性の高いものについては「J−1+」で表す。

J−2

債務履行の確実性は高いが、J−1 より若干劣る。

J−3

債務履行の確実性は認められるが、環境の悪化による影響を被りやすい。

NJ

J 格(上位等級)のどの等級にも含まれない。

(1) 当社の短期格付けは、期限1年以内の債務について約定通り履行される確実性の程度を比較できるように等級をもって示すものです。

(2) 短期格付けの対象としては、コマーシャル・ペーパー・プログラムなど発行者が負う個別の債務のほか、企業の短期の包括的な債務返済能力を示す短期優先債務などがあります。

(3) 資産流動化商品に対する格付けについても上記記号で表します。


3. p(ピー)格付け

格付対象先からの依頼に基づかず、主として公開情報に基づく格付けについては、従来の格付けと区別するため、格付け記号の後に「p」を表示しています。

この格付けのうち、金融機関(非居住者)、非居住者のソブリンおよび準政府機関等については、同一等級内の相対的な位置を示す(+)もしくは(−)は付きません。


4. クレジットモニター

当社が発表した格付けにつき、定期的な見直しを行う場合に加えて、戦争、大きな事故、合併、訴訟、行政措置、大幅な業況の変化など格付変更の可能性があると判断した場合には、クレジットモニターの対象とし随時格付けの見直し作業を行うとともに、その旨を「クレジットモニターの対象とした」と発表します。クレジットモニターの対象となった格付けには、それが解除となるまで格付符号の前に「#」が付けられます。


5. サービサー格付けの定義

S1

サービシング業務を遂行する能力が極めて高い。

S2

サービシング業務を遂行する能力が高い。

S3

サービシング業務を遂行する能力が標準的である。

S4

サービシング業務を遂行する能力が標準的であるが、一部に改善を要する点がある。

S5

サービシング業務を遂行する能力が標準的な水準に達しておらず、改善を要する点が多い。

*S2〜S4格については+、−によるノッチ差をつけることがあります。
*サービサー格付けは「債権管理回収業に関する特別措置法」(1999年2月施行)上の債権回収会社を主な対象とします。


6. ファンド信用格付けの定義

F-AAA

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、AAAの格付けを持つ債券と同等。

F-AA

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、AAの格付けを持つ債券と同等。

F-A

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、Aの格付けを持つ債券と同等。

F-BBB

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、BBBの格付けを持つ債券と同等。

F-N

上位等級のどの等級にも含まれない。

*F-AA、F-A、F-BBBの格付け記号には同一等級内での相対的位置を示すものとして、プラス(+)もしくはマイナス(−)の符号による区分があります。


7. ファンド信用格付け(短期)

F-J1

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、J-1の格付けを持つ債券と同等。

F-J2

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、J-2の格付けを持つ債券と同等。

F-J3

ファンドの運用対象等に基づく信用力が、J-3の格付けを持つ債券と同等。

F-NJ

上位等級のどの等級にも含まれない。

*F-J1の中でも、特に信用力の高いものと考えられるファンドの場合、F-J1+で表わす場合があります。


格付けの「保留」「撤回」について

当社の格付けは、情報入手が困難となった場合や客観的な情勢に重大な変化が生じた場合などには「保留」「撤回」することがあります。格付けの見直しを行うのに必要な情報の入手が困難あるいは不可能となった場合には既格付けを「保留」とします。また、情報提供について発行体からの協力が得られず将来にわたって格付けの見直し作業が不可能と判断される場合は「撤回」とします。

Japan Credit Rating Agency,Ltd.